気が付かないから落とし穴っていうのね


そういえば記事をアップするのを忘れていた、アルコールストーブの続編です。

イロイロと材料になるアルミ缶を探していたところ、こんなモノを見つけました。
s-IMG_4400.jpg


これは某コンビニオリジナル商品になるそうで、ワタクシとしては

○細い径のアルミ缶である
○炭酸飲料じゃないから飲みやすい
○アルコール飲料じゃないからいつでも買える
○エナジー系飲料じゃないから安価

という点から「キタコレ」と思っていたのです。


しかし思わぬトコロに落とし穴があったのですね・・・。




この缶を使い、例によってCHS型のアルストを製作する予定だったのですが、

完成間際で違和感を感じました。


違和感の正体が何なのかは分かりませんでしたが、とりあえず完成させてから

正体を探そうと思い、燃焼実験まで漕ぎ着けたトコロでその原因が判明しました。




コレは缶飲み口を縦に切ったものです。
s-IMG_4434.jpg



この画像だけだと判りにくいので図で説明します。


s-アルスト01

炭酸系飲料に使われている一般的な細アルミ缶の飲み口側断面はこんな感じです。



s-アルスト02

そして、今回使った○ョージアの断面がコレ。




A形でCHSアルストを作るとこういう感じになります。
s-アルスト03


ところが、B形でCHSを作ろうとするとこうなってしまうのです。
s-アルスト04


つまり、気化したアルコールがちゃんとジェット放出されないのですね。



結果、ストックのあった○ッドブル缶で更に別のCHS型を製作することに

なりました。
s-IMG_4469.jpg



でも、なかなかこのCHS型が・・・難しいのです(汗



現在までで都合3器作りましたが、今回の失敗も含めて未完成品は2器ある上に、

完成した3器についても、完全に独立したきれいなジェット炎が噴出できるものは

まだひとつも無い状態です。


製作のコツはかなり掴めて来たような気がするのですが・・・(汗




また、最近になって、実用面から考えてアルコールストーブキットに

汎用性を持たせるのはあんまり意味が無い気がしてきました。


パッキングの効率などを考えても、目的に応じたキットをその都度

用意した方が良い様に思います。


例えば、お湯を沸かしてコーヒーが飲めれば良いモノなのか、お米を炊いたり

ラーメンを作ったりできるモノなのか、更にはフライパン調理までが可能なもの

なのか、というコトですね。



またそのキット内容も、アルコールストーブ、五徳、風防、クッカーの4つが

1セットで機能するコトを考えると、どれか2つが決まればおのずと他の2つも

決定する気がします。



クッカーは100均ステンレスマグで行くコトが既に決まってますので、もうしばらく

細アルミ缶サイズで製作を頑張ってみようと思うのであります。








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Comment

No:495|波乗りしてたら
コレの対策ありましたね。
隙間の内側から、耐熱接着剤で埋めちゃうらしいです。

するってーと、ジェット孔長が長くとれるので、ますますよろしいとのこと。

だってさ

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