アラフォーにして惑わず

久しぶりにガッツリ雅楽の講習会を受講してきました。



やっぱり、合宿形式というか、数日間集中して練習すると、カラダでも

普段使わなくなってしまっているようなトコロまできちんと行使するので、

結果的に必要な箇所全体が活性化するような気がします。


まー、ワタシの場合で言うと、篳篥の吹き込みで頬骨下部と顎横の筋肉が

筋肉痛ですね(普通のヒトは本当に使わないよな・・・(汗)。



あと、声を大きく出したり、勢いある呼気を効率良く出そうとするので、以前より

咽喉が開いたような気がします。(ここの筋肉もかなり疲れてます(汗)



そんな感じでイロイロ勉強して、収穫もたくさんあったのですが、個人的には、

アラフォーにしてやっと「自分は、もっと上手くなりたいのだ」

実感したのが、今回の一番の成果だったと思います。



これまでは、ワタシの中で割と「求められているからテクニックやスキルを

磨いていた」
とも言えなくもないような部分が、少なからずあったような気がします。


他のヒトより多少できたような部分も、実際には、ある時期に集中して身につけた

演奏技術がベースであって、実際その後というのは、その技術の質を

「できるだけ落とさないように」していたに過ぎないような気がします。



今回、講師に来て下さる先生達の名前を知ってから、実はかなり緊張して

いました。


そして実際に講習が始まると、本当に丁寧で、かつ、よりハイレベルな演奏を

求められる内容でした。


そして受講しているウチに、だんだん「このレベルを自分のモノにしたい」と

思う様になり、ついには「それを実現するには、先生を追い越せないまでも、

せめて追いつかなければならない」と思いました。



すると、そのコトを聞いた講師の一人から「先生を追い越すためには、

先生を目指していてはダメだ。キミは

『先生が目指しているモノ』を目指しなさい」

と言われました。



そういえば学生時代、亡くなったある大先生に「雅楽は一生吹ける。

ということは一生求めていける。だから頑張りなさい。」


と言われたコトがありました。




やっとワタシも「求める道」の入口に立ったと言って良いのでしょうか。




なんだか深くて遠いハナシですが、「それも悪くないな」と思うこの頃ですw





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Comment

No:501|ウラヤマシー!!!
ワタクシなんか、アラ50にして迷いっぱなしです。

フエとかは・・・入り口に背を向けっぱなしです。
ゴメン・・・

No:502|乙かれ様デス
今回の講習会は、お仕事の都合で残念でしたね。

あと、別件の資料関係ではイロイロお世話になりまして、ありがとうございましたw

ワタシの場合は、たまたま、かねてからセージさんが熱望していた講師が「どストライク」だったという感じです。

逆に、「あの人達から後の世代で『これは』という人物が見あたらない」というセージさんのコメントが気になったりもしました。

なんにせよ、受講した誰かが言ってましたが、「深い世界」だそうです。

そういう意味では、深みに嵌まってもう抜け出せそうにないので、せめて、勘違いや本業を見失うことだけは無いように気をつけたいとますw

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